シンガポールで深夜12時以降も営業のレストラン【裏技あり】
どうも、フェーブルです。
シンガポールに行って困った事は
意外と夜が早い!!
レストランなどは22時までやっていればいい方で早い店は21時閉店。その上1時間前には閉め準備を始めてしまいます。
そんな中で、夜が遅くなってしまった時や小腹が減ったときにお世話になった店を3店舗紹介します
1、瑞春(SWEE CHOON TIM SUM RESTAURANT)リトルインディア付近
中華料理、主に点心のお店です。火曜定休。最寄り駅はJaran besarかFarrer Park
24時間営業のムスタファセンターに近いので、帰りに寄るのも良いです。
営業時間
水曜日 | 11時00分~14時30分, 18時00分~6時00分 |
木曜日 | 11時00分~14時30分, 18時00分~6時00分 |
金曜日 | 11時00分~14時30分, 18時00分~6時00分 |
土曜日 | 11時00分~14時30分, 18時00分~6時00分 |
日曜日 | 10時00分~15時00分, 18時00分~6時00分 |
月曜日 | 11時00分~14時30分, 18時00分~6時00分 |
火曜日 | 定休日 |
円からシンガポールドルは大体八掛けだったので料金としては平均500円、高い料理でも1000円しないリーズナブルな価格です。
小籠包は肉汁がしっかり溢れるクオリティで400円程度。鼎泰豊が意外と高いのでこちらで十分かなと思います。
他におススメは空心菜のガーリック炒め。油麺は味が薄く個人的にあまり好きではなかったので、サンラータンスープをこの後頼んで酸辣湯麺に進化させました笑
元々、酸辣湯麺というメニューもあるので、そちらがおススメです。
ただ注意点として、この店にはお酒がありません。持ち込みも禁止なので、中華料理らしく温かいお茶をいただくのがおススメです。
2、マリーナベイサンズ内カジノのホットポット Fatt Choi Express
これは、完全に【裏技】ですが、マリーナベイサンズ付近で12時以降に営業している店は本当にほとんどありません。(多分)
そんな中、よくお世話になったのはカジノです。
カジノには縁がない・・怖い・・という方にぜひお教えしたいのは、カジノは24時間営業で中には割安のレストランがある!!という事です。
(21歳未満はカジノに入場できないのでご注意ください)
カジノへはパスポートを見せるだけで入ることが出来、中は明るくアジア人だらけです。カジノを素通りしてレストランに行っても誰も気にしないので心配しなくても大丈夫。こちらのレストランはカジノ一階にあり、野菜3種・肉2種・スープ・麺かご飯を選んで自分好みにカスタマイズ出来るホットポットです。
シンガポールでわざわざ鍋食べなくても・・と思うかもしれませんが、おひとり様用ホットポットで日本ではあまり見ない様式なので、楽しいと思います。
1人前で11ドル程度で、かなりの量があるので、2名の場合1つの鍋にいくつかトッピングするだけで十分です。ネギやパクチー、唐辛子などは調味料だなにこんもりとタダで置いてあるので入れまくれるのも最高!
私のおすすめのセットは
白菜・小松菜・タケノコ・豚肉・エビにトムヤムクンスープ・ビーフン麺
ここに豆腐をトッピングです。2人で食べましたが、たりない時は全部食べた後に変化をつけてインスタント麺を追加したこともありました。
スープは頼めば永遠に追加してくれます。また、ドリンク類、水、お酒はレストラン内で売っていますが、カジノでは水のペットボトル貰い放題なので、毎回カジノでもらった水を持ちこんで飲んでました。笑
それは完全にOKなようなので、みなさん、水は忘れずに。ジュースは試していません。写真を載せたいのですが、カジノ内写真NGという事で念のため撮らない事にしました。
他に2店舗レストランがありますが、24時間営業なのはこちらのホットポットだけです。ぜひレストラン目的でカジノデビューはどうでしょう?
ちなみに私はばっちりカジノですって、打ちひしがれながら何度かこちらのお鍋をいただきました。笑
3、まさかのマクドナルド(笑)
シンガポール特有の店ではなく申し訳ありませんが、あえて紹介させてもらいます。
シンガポールのマクドナルドにとてもおいしいメニューがありました。
バターミルククリスピーチキンバーガーです。(2019年現在)
アメリカのメニューのようですが、大きさもクオリティもバターミルクのソースの味もおいしいです。なにより安心なのは店内にキオスクと呼ばれる電子注文所があることです。ここでトッピングをすべてカスタマイズできます。
自分で抜かないとパイナップルが入っているのでいらないという方は要注意です!!
私はチェダーチーズをトッピングするのがお気に入りでした。
写真でもわかる通り、バンズもチーズも日本より全然クオリティ高い!!
2000円くらいするお高いハンバーガーといわれても遜色ないです。
弾丸旅行だとマックに行くなんてもったいないと感じる方もいるかもしれませんが、私は意外と、その国のマックの特色を見るのが好きです。大きさやメニュー、値段など。
なにしろ各国の物価はビッグマックの値段を見ればわかるというビッグマック指標があるくらいですからね。
ちなみにシンガポールのビッグマック指標はほとんど日本と同じでした。
しかし大きさは若干シンガポールのほうが大きかった気がします。
最後に、基本24時間営業ですが店舗によって早く閉まってしまうお店も結構あるので、調べていくのがベターです。