ウルフオブストリートにも出たあのBENIHANAに行って酷い目に遭ったww
どうも、フェーブルです。
海外旅行系を扱っているのでやはり旅行に行けない時期は投稿が減りますネ
まだ毎日書いていかないといけない時期ですが。超自堕落フェーブルにはとてもムズカシイ。
今他にも個人的に書けそうなジャンルが2.3あるので新しいブログを開設するか、こちらのブログにごちゃまぜにしていくか迷っとります。知らんがなって話ですね。本題。
あのウルフオブストリートにも出てきた日本食レストラン。ロッキー青木さんがオーナーの『BENIHANA』に行ってきました。
正しくは、ウルフオブストリートは実話を基にした映画であり、元ネタの投資家ジョーダンベルフォートがインサイダー取引やマネーロンダリングで得たお金をスイスの銀行に隠した際、BENIHANAのオーナー、ロッキー青木も不正に得たお金を同じスイス銀行に隠していて、ロッキー青木が警察に捕まったことから芋づる式にジョーダンもバレてしまったという流れがあったみたいです。
その史実から、作中では主人公が「ファッキンベニハナ!!」と悪態をつくシーンが入っています。
(事実には諸説あり)
悪い印象であれ、レストランの名が映画で売れた事には間違いないのでロッキーさんは美味しかったのではないでしょうか、知りませんが。
そんな私もウルフオブストリートから興味が出てベニハナに伺った次第です。
調べてみると、ランチはリーズナブルで(アメリカ内では)しかも鉄板焼職人がエンターテイメントとして海鮮や肉を焼いてくれるという、素晴らしい内容のようでした。
今回私が行ったのはNYのセントラルパーク近くにあるベニハナで、ランチがお安いとのことでランチタイムに伺いました。
カリフォルニア、イリノイ、アリゾナ、ハワイなどいたるところにあるチェーン店です。
メニューは取り忘れましたが、てんぷらや寿司の入ったお重?で18ドル。
他はエビ・肉・ホタテ・サーモンなど材料を選んで鉄板で焼いてもらうランチが20~40ドル程度。良いお肉は40ドルほどするものもありましたが、基本は22ドル程度です。
エビのセットにしましたが、スープ、サラダ、ガーリックライス、焼き物がついてきます。
シェフは日本人と思いきや中国人です。
目の前で焼き、卵を卓球玉のようにヘラではじいたり、エビのしっぽを頭のシェフ棒に投げて入れるなど、ちょっと衛生的にオオゥッwwとなるようなとんでも芸も続出。
味は特別めちゃくちゃ美味しくありませんが、普通にうまい。NYの物価でランチでエンターテイメント性もあってこの値段はコスパ、いいのではないでしょうか?
会社の昼休みに食べに来ているようなイケてるスーツの男女グループもたくさんいました。
ただ一つだけ、疑問、いや、クレームが。
この鉄板を囲んだお客様に向け一斉に焼き始めるのですが、みんなについているガーリックライス、他のお客さんの分には焼いたチキンを載せていましたが、私たち(アジア人の分)だけなぜか載せてくれませんでした。みんな同じランチセットを頼んだはずだとは思いますが。
若いから?それとも忘れただけ?と食事中もんもんとしてしまいました。
導き出した結論は、元々チキン乗せないけど、白人勢にはチップを多く貰うためにサービスしたのかなと・・・
べっつにいいけど・・そーんな差別っぽい事されたらそのことばかり考えちゃって楽しめなかったよォ。ベニハナ好きになりそうだったのに・・・とメンタルよわよわな私は完全スネ吉。ガッツリチップは払いましたがね!
いや、もしかしたら英語力が無くて聞き取れなかっただけで、もしかしてもしかするとみんな追加料金でチキン載せてたのかも!そーゆうことにしとこ!!BENIHANA、おススメ!!!